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Uber(ウーバー)が東京上陸!使い方や料金の仕組みを解説します。

6年の歳月を経て、ついにUber Technologies Inc.が東京にやってきました。

Uberはかつて京都、大阪、広島などの地方都市では展開していたタクシー配車サービスでしたが、東京ではこれまではハイヤーに限られていました。

しかし、2020年7月3日(金)より、Uberアプリを使って東京でもタクシー配車が可能に。以前より更に手軽に使えるようになりましたので、今回はUberの配車サービス、料金の仕組み、配車方法についてご紹介していきます。

Uberとは

UberはUber Technologies Inc.が提供するライドヘイリングアプリです。

日本では法規制上一般人が運送を行えないため、タクシー会社3社と提携し、主に都心のビジネス街や品川、秋葉原、浅草の人気エリアで600台のタクシー配車サービスを提供しています。

 

サンフランシスコを拠点とするUberは、日本では約25,000店舗を展開するUber Eats事業の成長に注力してきましたが、2020年7月に株式会社日の丸リムジン東京エムケイ株式会社エコシステム株式会社との提携を発表。

目標は、年内には首都の中心部のすべての地区に適用範囲を拡大することで、サービスが利用できる日本の都市は12都市になる見込みです。

 

参考

Ride Hailing(ライドヘイリング)とは??

利用者が一般人ドライバーを呼んでタクシーのように使うサービスのことを指します。日本国内では法規制上の問題から白タクは禁止されていますが、海外では一般的な文化となっています。

料金の仕組み

Uberの料金は下記3つの条件で計算されます。

3つのポイント

  1. 基本料金
  2. 配車手数料
  3. 混雑する時間帯やエリア

基本料金

基本料金は乗車時間&距離料金です。普通のタクシーと同じような計算と捉えていただいて構いません。

タクシー

開始料金 ¥417
最低料金(初乗り料金) ¥545
+1キロごと ¥364
+ 1分ごと ¥0

ハイヤー

開始料金 ¥103
最低料金(初乗り料金) ¥823
+1キロごと ¥329
+ 1分ごと ¥67

ハイヤー(ミニバン)

車種指定料(最低料金に追加) ¥1,080
開始料金 ¥103
最低料金(初乗り料金) ¥823
+1キロごと ¥329
+ 1分ごと ¥67

配車手数料

いわゆる迎車料金です。タクシーを配車する場所によっては、乗車ごとに定額料金が加算されることがあります。

これらの料金はタクシー会社の運営、管理、安全に関連する費用に充当されるようになっています。

混雑する時間帯やエリア

タクシー需要が高い時間のピーク料金です。

ドライバーの人数に対して利用者が多い場合、需要と供給のバランスが整うまでの間、料金が一時的に高くなります。

これはUber Eatsも同じで、ラッシュアワーや雨天時に高くなる傾向にあります。

料金の簡単な見積もり方法

Uberの料金は事前にアプリ上で見積もりを出すことができます。

下記の手順で出発地と目的地を入力するだけでトータルの料金を確認可能です。

「行き先を入力」をタップ

目的地を入力します

見積もりを確認

 

 

見積額より大幅に逸脱することはありませんが、必ずしも見積もりで表示される金額にはならないことはご留意ください。

実際の配車方法

実際にUberアプリでタクシーを呼ぶ方法はとっても簡単です。

従来の配車サービスとは異なりアプリ上で自分でピンを指したところにタクシーを呼ぶことができるので、複雑な立地や目印がないようなところへも簡単に配車可能です。

 

では実際に配車の手順を見ていきます。

「行き先を入力」をタップ

目的地を入力

タクシータイプを選択、支払方法を確認後、「タクシーを確認」をタップ

ピンを動かして乗車位置を設定後、「配車を確定」をタップ

ドライバーと自動でマッチングを行います

マッチングしたら先ほど設定した乗車位置で待ちます

タクシーが近づいてきたらナンバープレートとドライバーの顔を確認し、乗車します。

支払いは「現金」を設定している場合、降車時にドライバーに支払う形になりますが、「クレジットカード」や「PayPal」を設定していれば降車時にアプリが自動で支払いを行います。

 

非接触化・オンライン化トレンドの現代に合ったサービスですね。

まとめ

Uberはアプリから非接触・オンラインで手軽に完結する、タクシー配車サービスです。

これまでUberは世界各地で地元のライドヘイリングサービスと競争し、破れてきました。

2016年、Uberはかつてのライバル企業の株式と引き換えに中国をDidi Chuxingに譲渡し、翌年も同様にロシアから撤退しました。2018年には東南アジア事業をGrabに売却したため、未開拓市場はほとんど残っていませんでした。

 

しかし、日本は世界第2位のタクシー市場であるにもかかわらず、日本人のほとんどが未だに路上でタクシーを捕まえています。

Uberジャパンの事業責任者ホワイト氏によると、日本で配車アプリが利用されているのはタクシー利用者の5%未満だといわれており、DiDiやJapan Taxiなど他の企業もこの機会に目をつけています。

 

このように今後日本でタクシー配車サービスを提供するサービスプロバイダーが増えることで更に活気付いていくことが期待されます。

  • この記事を書いた人
Auktor

Auktor(あくた)

節約×副業×投資で2025年にセミFIREし、彼女の故郷「韓国」への移住を目指す副業リーマンです。 年金問題・景気後退など騒がれる世の中を生き抜くために、自分が仕入れた情報と実践していることを皆さんに共有していきます。 ■ プロフィール詳細

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