「Uber Eats(ウーバーイーツ)って不特定多数に届ける配達パートナーと接触するけど、それって大丈夫?」
Uber Eatsを使おうと思っているけど感染に関する安全性に不安を感じている方にUber Eatsの安全性とコロナ対策についてまとめてみました。
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Uber Eatsはコロナで危険なのか
Uber Eatsはスーパーで買い物やレストランのテイクアウトよりも比較的安全と言えるでしょう。
Uber Eatsの方が安全と言える理由は、スーパーの買い出しやテイクアウトと違って人と接触することがないからです。
スーパーやレストランの場合、まず外出しなければなりませんよね。そのあと人が集まるスーパーや狭いレストランのレジに一定時間滞在しなければなりません。
そうなると2m離れることを推奨する「ソーシャルディスタンス」はどうしても守れない状況になります。
Uber Eatsでは配達サイドと利用者サイドでそれぞれの対策を取ることが出来ます。
Uber Eatsのコロナ対策とは
Uber Eatsを利用する上で配達サイドの対策と利用者サイドの対策には何があるのでしょうか。
まずは配達サイドの対策について現状をお伝えします。
配達サイドの対策
現在の配達サイドの対策は大きく分けて2つあると考えます。
配達サイドの対策
- Uber公式から配達パートナー等への呼びかけ
- 配達パートナー等へマスクを90万枚配布
Uber公式から配達パートナー等への呼びかけ
Uberは配達パートナーに向けてコロナウィルスにおける対策を下記のように呼びかけています。
配達パートナーへの呼びかけ
体調がすぐれない時の配達・外出は行わない
出来るだけ頻繁に手を洗うか、手指消毒剤を利用する
マスクなどで口と鼻を覆う
お客様のご希望に応じて、対面の受け渡しを避け、玄関先に置く
当たり前のような記載が多いと感じるかもしれませんが、この呼びかけからマスクをしない配達パートナーはほぼ見かけなくなったと思います。
配達パートナー等へマスクを90万枚配布
4月23日にUberは配達パートナーやドライバーに向けてマスクを90万枚配布することを発表しました。
配送が少し遅延しているものの、GW明けを目処に順次発送される予定とのことです。安全対策により一層力を入れている様子が伺えます。
「マスクが配布されるまで、マスクをしないのか?」と思われる方もいるかもしれませんが、4月に入ってからマスクをしていない配達パートナーには遭遇していないので各人でコロナ対策は取られていると思います。
マスクを着用してもらえれば、置き配をなんらかの理由で使えない人にとっても安心して使えますね。
利用者サイドの対策
利用者が取れる対策についてご紹介します。1ユーザーとしての主観も少し織り込んでいますが参考になれば幸いです。
利用者サイドの対策
- 「置き配」の利用
- マスクの着用
- キャッシュレスの利用
- 袋はすぐ捨てる
- 食べる前は手を洗浄/消毒
「置き配」の利用
今回のコロナ騒動によりUber Eats側で「置き配」の機能が実装されました。
置き配とは、あらかじめ指定した場所に置いて商品を届けるサービスです。応対やサイン等も不要なので人と接触することはありません。
置き配を使うことでスーパーへの買い出しやテイクアウトよりもはるかに感染リスクを下げることが可能です。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の"置き配"オプションを試してみた
続きを見る
マスクの着用
置き配をなんらかの理由で利用できない方は、受け取りの際にマスクを着用することで感染予防を取ることが出来ます。
私も置き配を利用しない時は玄関に荷物受け取り用のマスクを置いているので着用して対応します。
また、Uberで届く食事は宅急便のように大きな荷物ではないので、ドアから手を差し出して顔を合わせずに受け取ることも可能です。
キャッシュレスの利用
Uber Eatsの支払いは現金以外にも、クレジットカード、スマホ決済等のキャッシュレス決済を利用可能です。
現金支払いだと置き配も使えずお金のやりとりが発生するため、なるべくクレジットカード、スマホ決済等の利用がオススメです。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)最新の支払い方法はコチラ!
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袋はすぐ捨てる
商品が届いたら袋をなるべく早く捨てることで感染症対策になります。
袋にウィルスが付着していた場合、机やソファの上に置くことで感染リスクが高まるからです。
再利用したいところですが、コロナウィルスはプラスチックの上で最大2−3日間は生存するとのことなのでお忘れなく。
食べる前には手を洗浄/消毒
基本的なことではありますが、置き配をしたとしても食べる前には必ず手を洗った方が良いでしょう。
また、食べ物の入った袋にウィルスが付着していたら...と不安な方は消毒もしておくのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回はコロナにおけるUber Eatsの安全性について解説しました。
外出して食料を買う際は自分で対策をとっても避けられないリスクが多くありますが、Uber Eatsであれば感染リスクを自分の力で最低限に抑えることが出来ると思います。
そのため昨今の外出自粛の元では非常に有効な対策だと考えますので是非使ってみてはいかがでしょうか。
最後にそれぞれの対策について再掲しておきます。良いフードデリバリーライフを!
配達サイドの対策
- Uber公式から配達パートナー等への呼びかけ
- 配達パートナー等へマスクを90万枚配布
利用者サイドの対策
- 「置き配」の利用
- マスクの着用
- キャッシュレスの利用
- 袋はすぐ捨てる
- 食べる前は手を洗浄/消毒
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