楽天経済圏

楽天でんきは本当にお得なのか?2人暮らしで3ヶ月使ってみた結果はコチラ

今年の3月に東京電力(TEPCO)から楽天でんきに切り替えて3ヶ月以上が経過したので、今回は楽天でんきについてメリット・デメリット交えながらのレビューしていこうかと思います。

こんな方におすすめ

  • 電力会社の切り替えを検討している方
  • 二人暮らし以上の方
  • 楽天経済圏ユーザーの方

楽天でんきはお得なのか?

結論からいうと、TEPCOから楽天でんきに変えてから「ちょっとだけお得」になりました。

具体的な金額としては、①電気代の節約と②SPUの倍率UPにより3ヶ月で約2,000円の節約です。

詳しい電力の使用状況などは後述します。

「楽天でんき」とは

「楽天でんき」とは、楽天株式会社の子会社「楽天モバイル株式会社」が小売電気事業者として提供する電力サービスです。

提供開始日 2018年11月1日(木)
展開地域 日本全国(一部離島を除く)
対象利用者 個人・一般家庭で低圧の電力をご利用のお客様※

※ 北海道、東北、東京、中部、北陸、九州電力:従量電灯B相当
※ 関西、中国、四国電力: 従量電灯A相当
※ 沖縄: 従量電灯相当

利用料金

利用料金はプランSの場合こんな感じになっていて、基本料金が0円なのが特徴です。

(楽天でんき公式HPより)

TEPCOの同モデルのスタンダードS契約は何もしなくても最低286円かかります。

ちなみに我が家は40Aですが、TEPCOの時は基本料は1,144円でした。

その他の機能

以下のようにマイページから電力使用量料金を確認することができます。

(専用ダッシュボード)

このように時間別レポートも表示可能です。

(1時間ごとのレポート)

時間別レポートが見れるといつ、どれくらいの電気を使ったのか分かるので無駄遣いの見直しにもなります。

楽天でんきを利用した環境

今回筆者が楽天でんきを使い始めてからの生活環境はこんな感じです。

  • 楽天でんきは「プランS」を契約中
  • 東京電力エリアに在住
  • 二人暮らし
  • 浴室乾燥機を3日に1回利用
  • 自炊はしない
  • 3月半ばよりテレワークで基本在宅
  • 1日18時間くらいパソコンつけっぱ
  • 昼間はエアコン使いがち

 

2人ともコロナでテレワークなので、例年よりも電力使用量は多くなりました。

月々の電力使用量と電気代

気になる月々の電力使用量と電気代ですが、以下のようになります。

電力使用量 電気代
3月 386kWh 10,544円
4月 326kWh 8,918円
5月 292kWh 8,012円

テレワークがこんなに長引くとは思わなかったので会社に電気代請求したいです。

TEPCOのスタンダードS(40A)で同じ量の電力を使った場合のシミュレーションはコチラ↓

条件 楽天でんき TEPCO 差額
386kWh 10,544円 11,250円 -706円
326kWh 8,918円 9,310円 -392円
292kWh 8,012円 8,329円 -317円
合計 27,474円 28,889円 -1,415円
平均 9,158円 9,630円 -475円

参考にTEPCOでシミュレーションするために作った簡易計算表を公開

TEPCOはアンペアが増えると基本料が高くなる点、電気量金額が段階的(3段回)に高くなる点から、二人暮らしで電気をたくさん使う家庭には向いていません。

一方で楽天でんきは、どれだけ使っても電気量金額が26.50円/kWh (東京電力エリア)なので、電力使用量がある程度増えてくるとTEPCOと比較して安くなる傾向にあります。

楽天でんきの良し悪し

楽天でんきを3ヶ月使って良い点と悪い点が見えてきたのでご紹介します。

良かったこと

  • 電気代が安くなった
  • SPUが+0.5倍にUP
  • 電気料金が+0.5%ポイント還元
  • 楽天カードで更に1%のポイント還元

悪かったこと

  • 開設まで割と待たされる
  • 楽天経済圏ユーザー以外には強烈なメリットなし

Good :電気代が安くなった

TEPCOから楽天でんきに変えたことで電気代が3ヶ月で約1,400円安くなりました。

切り替えに手間いらずで、年間約5,000〜6,000円の節約できるので満足しています。

Good :SPUが+0.5倍にUP

楽天でんきを使うだけで、SPUが0.5倍UPします。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)は楽天市場のプログラムで倍率が上がるとその分、楽天市場でのポイント還元率が良くなります。

私の場合、多い時だと楽天市場で年間50〜60万円近くの買い物をするので、年間2,500円〜3,000円分のポイントが還元される計算でした。

Good:電気料金が+0.5%ポイント還元

楽天でんきの利用料金もポイント還元対象となっており、200円につき1ポイント(0.5%)が還元される仕組みになっています。

月々10,000円の電気料金に対して50円分のポイント還元ですが(ショボ)、使った分だけ戻ってくるのは気持ち的に嬉しいですね。

Good:楽天カードで支払えば更に+1%ポイント還元

楽天でんきはもちろん楽天カードで支払い可能なので、楽天カードの利用ポイントも貯まります。

楽天カードのポイント還元率は100円につき1ポイント(1%)なので、月々10,000円の電気料金に対して100円分のポイント還元です。

各々の還元率は微妙ですが、チリツモですね。

Good:切り替え時にポイントが貰える

他社から楽天でんきへの切り替えで楽天ポイントを2,000ポイントGETすることができます。

Bad:開設まで割と待たされる

楽天SPUの倍率が増えるとウキウキして申し込んだのですが、開設まで2ヶ月弱待たされました。

1月4日申し込み

2月17日手続き完了メール

3月〜サービス利用開始

こんな感じで時間はかかりましたが、開設自体はネットから簡単できるで、解説だけぱぱっと進めて気長に待ちましょう。

Bad:楽天ユーザー以外には強烈なメリットなし

楽天でんきに変えてから確かに電気代は安くなりました。

しかし、同じような金額帯の他社サービスが存在するため、楽天ユーザーには特段のメリットはないと言えるでしょう。

正直、電気代に関しては楽天でんきの優位性はあまり感じられませんが、SPUの倍率UP、楽天ポイント還元、楽天カードが使えるなど楽天ユーザーであれば享受可能なメリットはたくさんあります。

結論:楽天でんきはこんな人にオススメ

結論、楽天でんきは以下のような人オススメです。

こんな方におすすめ

  • 二人暮らし以上の方(電力使用量の多い家庭)
  • 楽天経済圏ユーザーの方(SPUを重視する方)

追加コスト/違約金なしで使い始められるので検討している方は、是非一度使ってみてはいかがでしょうか。

楽天でんき公式サイト

  • この記事を書いた人
Auktor

Auktor(あくた)

節約×副業×投資で2025年にセミFIREし、彼女の故郷「韓国」への移住を目指す副業リーマンです。 年金問題・景気後退など騒がれる世の中を生き抜くために、自分が仕入れた情報と実践していることを皆さんに共有していきます。 ■ プロフィール詳細

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