レンジでチンするだけで健康な食生活を実現できる冷凍宅食サービス「nosh(ナッシュ)」の「タンドリーチキン」を食べてみたので実食レビューします。
タンドリーチキンを一言で言うと「鶏胸肉好きに届ける超高タンパク&低糖質な満足メニュー!」です。鶏胸肉が大好きな人、筋トレ中でタンパク質を欲している人、糖質を押さえたい人にピッタリなボリューム満点メニューですね。
内容や詳しい実食レビューは下記で詳しくご紹介していきます。
タンドリーチキンの内容
タンドリーチキンの基本的な情報をご紹介します。
包装
タンドリーチキンの包装はプレートパッケージになっています。
>>「nosh(ナッシュ )」の弁当・スープの大きさは?冷凍庫に入るの?
おかず
タンドリーチキンのおかずはこんな感じです。
主菜:タンドリーチキン
副菜:ビーンズベジのチリソース煮
内容量
内容量は283gとなっており「nosh(ナッシュ)」の中では、少し量が多いほうですね。
賞味期限
賞味期限は約11ヶ月です。
保存方法
マイナス18度以下で冷凍保存してください。
温め方法
冷凍庫から取り出し、電子レンジで解凍してください。
後ほど説明しますが温めすぎるとお肉がパサパサになるので注意してください。
500W:[8分00秒〜8分30秒]
600W:[8分30秒〜9分00秒]
また、規格外の出力で解凍すると、中心部が解凍されなかったり容器が溶解するなどの危険があるためオススメしません。
栄養成分
タンドリーチキンの栄養成分は下記の通りです。
栄養成分
- カロリー 458kcal
- たんぱく質 36.7g
- 脂質 26.1g
- 糖質 11.9g
- 食物繊維 5.2g
- 塩分 2.4g
たんぱく質量が筋トレ中の人には嬉しい36g超です。
カロリーも高いので非常に満足感があり、低糖質なので糖質制限をしている人には嬉しい内容となってます。
原材料
原材料
タンドリーチキン(鶏肉、スクランブルエッグ、さやいんげん、タンドリーソース)
ビーンズベジのチリソース煮(ミックスビーンズ、にんじん、ベーコン、セロリ、春菊、チリソース、たまねぎ、トマトソース、食塩、香辛料)/安定剤(加工でんぷん)
調味料(アミノ酸等)、グリシン、加工でんぷん、乳化剤、pH調整剤、着色料(ベニコウジ、コチニール、パプリカ、カロチン、アナトー)、カゼインNa、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、増粘剤(キサンタン、グァーガム)、酸化防止剤(V.C)、くん液、香料、甘味料(スクラロース)、酸味料、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)
アレルギー(特定原材料)
小麦、卵、乳
*「nosh(ナッシュ)」公式サイトより引用
アレルギー(特定原材料に準ずるもの)
豚肉、鶏肉、さば、大豆、りんご
*「nosh(ナッシュ)」公式サイトより引用
原材料に含まれる食品添加物
調味料(アミノ酸等)、グリシン、加工でんぷん、乳化剤、pH調整剤、着色料(ベニコウジ、コチニール、パプリカ、カロチン、アナトー)、カゼインNa、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、増粘剤(キサンタン、グァーガム)、酸化防止剤(V.C)、くん液、香料、甘味料(スクラロース)、酸味料、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)
タンドリーチキンの実食レビュー
ここからはタンドリーチキンを実際に食べてみた感想をご紹介します。
レビューでは5つの評価ポイントを5段階で評価し、最後に総合評価を付けていきます。
5つの評価ポイント
映え度:インスタ映えする美味しそうな見た目か
味:塩分はちょうど良いか、甘すぎないか
食感:素材の食感は残っているか
食べ合わせ:主菜・副菜はマッチしているか
満腹度:1食でどれくらい満足できるか
映え度
レンジで解凍後の見た目はこんな感じです。
赤、黄、緑は揃っているのですが、なんかイマイチ映えないと思うのは私だけでしょうか...
タンドリーチキンなのでこれが限界でしょうか...
評価:
味
主菜の「タンドリーチキン」は、結構薄味です。期待していたカレー風味は思ったより少ないので、カレーパウダーなどがあれば振ってみてもいいかもしれません。
一緒についているスクランブルエッグはバターの味がちゃんと付いていて美味しかったです。
一方で副菜の「ビーンズベジのチリソース煮」の味はかなり美味しかったです。セロリが入っており、口の中風味がほのかに広がります。
少しだけ塩っぱいですがタンドリーチキンと交互に食べたらちょうど良かったです。
評価:
食感
正直、食感は最悪でした...
私はもともと鶏胸肉のパサパサ感が苦手なのですが、これは特にひどかったです。
電子レンジはもう少しだけ短かったら美味しくできたかもしれないです。
パサパサ感が苦手〜と言う方は温めすぎには注意。
副菜のビーンズベジのチリソース煮は、食感はあまりないです。
むしろタンドリーチキンがパッサパサで硬かったのでセットで食べられて良かったかもしれません。
評価:
食べ合わせ
今回は「主菜x1 / 副菜x1」のメニューですが、食べ合わせとしてはまずまずかなと言う感じです。
先述の通り、味の濃さも食感もセットじゃないと楽しめないので、副菜が食べられないという人にはキツイかもしれないです。(鶏胸肉のパサパサ感が好きという方には最高だと思います)
評価:
満腹度
今回の「タンドリーチキン」の満腹度はナッシュの中でも群を抜くレベルだと思います。
内容量も283gと比較的多めですし、カロリーもナッシュでは珍しい400kcalオーバー。
お昼休みに食べましたが、夜19時くらいまで全然お腹が空きませんでした。
星5までしかないのですが、6か7くらいの評価を付けたい気分です。
評価:
>> 宅食/宅配弁当のnosh(ナッシュ)の量は十分?20代カップルの感想はコチラ
総合評価
総合評価は星3.5をつけました。
正直このメニューは好き嫌い分かれると思います。鶏胸肉が好きな人はあまり気にならないかもしれませんが、私はパサパサ食感が無理でした。
満腹度はかなり高いのでちょっと残念です。
レビューは私の主観も入ってしまっているので、ネットの口コミも見てみましょう。
評価:
タンドリーチキンの口コミ
次にタンドリーチキンのネット上の口コミを一部ご紹介します。
#nosh 初タンドリーチキン
noshの中ではハイカロリーだけど、満足感もたっぷり!
副菜、セロリが効いてて美味しかったです
458kcal
糖質11.9g
塩分2.4g
タンパク質36.7g pic.twitter.com/KB1tMEgooR— robinosuke (@robinosuke21) July 15, 2020
タンドリーチキンはボリューム満点メニュー!〜
タンドリーチキンは、「鶏胸肉好きに届ける超高タンパク&低糖質な満足メニュー!」です。
筆者的にはタンドリーチキンのパサパサ感が強すぎて苦手でしたが、電子レンジをかける時間で少しはマシになりそうです。
「コンビニのサラダチキンを単品でも美味しく食べられるよー」という人はあまり気にならないかと思います。
タンパク質を積極的に摂りに行っている人や、糖質押さえたいけど満腹感を味わいたいという人にはピッタリの料理だと思います。
ナッシュの製品は糖質が1食あたり必ず30g以下と決まっているので、ダイエットしている人も罪悪感なく美味しく食べられるのが嬉しいポイントです。
他にも
nosh(ナッシュ)のこだわり
✔️ 糖質30g以下(1食あたり)
✔️ 塩分2.7g以下(1食あたり)
✔️ 高たんぱく質
と高タンパクで筋トレをしている人にピッタリなラインナップとなっています。
下記の記事では過去に実食したメニューの総合的なレビューをまとめていますので、是非併せてご覧ください。
>>宅食弁当「nosh(ナッシュ )」をレビュー!まずいって噂はホント?