味 | |
量 | |
ヘルシーさ | |
手軽さ | |
値段 | |
総合評価 | 4.3点/5点 |
公式サイト | BASE FOOD公式サイト![]() |
ベースフード(BASE FOOD)は、1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる、完全栄養の主食です。
全粒粉や大豆、昆布、チアシードなど、10種類以上の原材料をブレンドすることで、 おいしさと高い栄養価の両方を実現しています。
今回は「正直、ベースフードってどうなの?」と気になっている方に向けて、お試しコースを頼んでみた筆者のぶっちゃけレビューを公開していきます。
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ベースフード(BASE FOOD)のここがポイント!
ベースフードのポイント
- 1食で1日に必要な栄養素の1/3を補完できる
- ダイエット中でもパスタやパンが食べられる
- 調理は最短20秒、忙しい朝でも続けられる
- 常温保存のため他の宅食と併用できる
- パッケージがとにかくオシャレ
ベースフード(BASE FOOD)は、どのメニューを食べても1日に必要な栄養素の1/3を補完することができるのが売りです。
たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富なのに、パンは35%とパスタは40%の糖質をカットしているため筋トレやボディメイクにいそしむ人にとっても嬉しい内容になっています。
常温保存のため、パンは電子レンジで20秒、パスタも2分茹でるだけで食べられるようになり、忙しい朝でもしっかり食事を摂ることができます。
nosh(ナッシュ)のような冷凍宅食サービスを利用すると冷凍庫が常にパンパンになるので、冷凍庫のスペースを占有しないのはGoodポイントです。
また、味とは関係ないのですがパッケージがとにかくオシャレで、会社に持っていくとみんな「何々?」と興味津々聞いてくるのでドヤれます(笑)
では、早速実際にベースフードを使ってみた結果をレビューしていきます。
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【筋トレ】ベースフードで糖質制限は可能?栄養成分とGI値はコチラ【ダイエット】
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ベースフード(BASE FOOD)のレビュー
ベースフード(BASE FOOD)を頼むと、ひと目で分かる段ボールで届きます。
マンションの宅配ボックスや置き配ボックスがあれば不在でも置いておいてもらえます。
開けてまず目に入るのは段ボールの内側の色。真っ黄色で近未来的です。
こんな感じで一つずつ小分けにされて常温で届きます。
簡単なレシピ冊子が同梱されていますが、これもまたオシャレな上に割と簡単に作れそうなレシピなので挑戦してみたくなります。
こんな感じでベースパスタに合う市販ソースなども紹介しており、とても親切です。
パッケージの見た目
パッケージの見た目はこんな感じになっています。左からプレーンパン、チョコパン、パスタ、ボロネーゼソースです。
しっかり目のビニールに1食ずつ小分けにされているので、パンだったら毎朝カバンに放り込んでオフィスや学校で食べるなんてことも出来ます。
実食レビュー
まずは下記の2点を食べてみたので、先にご紹介したいと思います。
・BASE BREAD(ベースブレッド) - プレーン
・BASE PASTA®(ベースパスタ)- フェットチーネ
他も食べたら本記事をアップデートしていく予定です。
BASE BREAD® - プレーン
栄養成分
- カロリー 205 kcal
- たんぱく質 13.5 g
- 脂質 5.4 g
- 糖質 20.7 g
- 食物繊維 3.2 g
- 食塩相当量 0.7 g
食物繊維も豊富に含まれているので腹持ちもGoodです。
パッケージはこんな感じです。
レンジで20秒温めると熱々になりますが、しっとりしすぎていたのでトースターで少し焼いてみました。
焼いた後の見た目です。特に変わってませんw
結構大きいです。これ2つで1食です。
実は以前職場で配られたこともあり、そのまま食べても美味しいことは知っていたので、今回はクリームチーズを挟んで食べてみました。
ベースブレッドはほんのり甘いので、クリームチーズの酸っぱさとマッチします。蜂蜜や干し葡萄を入れれば、朝ごはんには十分すぎる程の贅沢なサンドイッチが出来上がります。
朝ごはんにコーヒーと一緒に食べましたが、至福のひと時でした。
BASE PASTA® - フェットチーネ
内容量は130gとなっております。
栄養成分
- カロリー 383 kcal
- たんぱく質 29.8 g
- 脂質 8.8 g
- 糖質 48.5 g
- 食物繊維 6.9 g
- 食塩相当量 0.8 g
植物系のたんぱく質が豊富に含まれているのが特徴です。
糖質は48.5gと高く感じる人もいるかもしれませんが、その分たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富です。
元々パスタはGI値(食後の血糖値の上昇を表す指標)がそこまで高くなく、食べ過ぎなければダイエットにも向いていると言われています。
ベースパスタは全粒粉等の原材料で作られており、同じ糖質量でも通常のパスタよりも血糖値の上昇がより緩やかになります。
食物繊維も豊富に含まれているので腹持ちもGoodです。
パッケージはこんな感じです。
袋を開けると生麺が入っておりますが、思ったよりも見た目が茶色いですw(栄養が豊富な証拠)
沸騰したお湯で2分茹でます。
2分経ったらお湯を切って出来上がりです。
お皿に盛ってみた感じです。ソースは継続コース初回特典のボロネーゼソースを使いました!
麺の色は...体調の悪いパスタのようです。(爆)
実は事前にネットでレビューを見ていて、あまり評価が良くなかったので心配していたのですが、結論から言うと私の口には合っていました。
麺の味は敢えて言うなら香ばしいパスタです(笑)若干クセがあるため、好き嫌いは分かれると思います。
意外と自分の口に合っていて問題なく食べられました。今回のようにボロネーゼのような濃い目のソースのほうが、独特な風味を打ち消して食べやすくしてくれると思います。
食感に関しては、フェットチーネといえばコシのある麺という印象がありますが、ベースパスタはコシが弱く蕎麦のような少しザラっとした食感の新感覚パスタですw
私は気にせず最後まで美味しく食べられました。
実はお皿に盛っていたのは全体の2/3なんですよね...量が多かったのでお皿に盛りきれませんでした。
一食で本当にお腹がいっぱいになります。
ネットの口コミ
次にベースフード(BASE FOOD)のネット上の口コミを一部ご紹介します。
美味しそうですね〜。麺つゆを使われているので、やはり味の傾向は「そば」なのかもしれませんw
おしゃれなカルボナーラです。
ソースにはこだわった方が美味しく食べられそうです!
腹持ちがとっても良いのです。
食物繊維が多く含まれているのでお腹の調子が良くなったとの声もありました。
ベースフード(BASE FOOD)の料金・送料
ベースフード(BASE FOOD)の料金はちょっと複雑ですが、基本的に以下のように考えると良いと思います。
ポイント
- 「1回のみお届け」と「継続」の2種類のコース
- 継続コースの方が1食あたりの値段がお得
- 配送料はお届け1回につき500円
- 各商品は4食から購入可能
ベースブレッド(プレーン)の価格表(税込)
・1回のみお届けの場合:390円 / 1食(2袋)あたり
・継続コースの場合:351円 / 1食(2袋)あたり ※2回目以降の価格
継続コース(送料込) | 1回のみ (送料込) |
||
初回(20%OFF)*1 | 2回目以降(10%OFF) | ||
4食 | 1,748円 | 1,904円 | 2,060円 |
8食 | 2,996円 | 3,308円 | 3,620円 |
12食 | 4,244円 | 4,712円 | 5,180円 |
16食 | 5,492円 | 6,116円 | 6,740円 |
20食 | 6,740円 | 7,520円 | 8,300円 |
*1 BASE FOOD®継続コースをはじめてご注文の場合
ベースブレッド(チョコレート)の価格表(税込)
・1回のみお届けの場合:410円/ 1食(2袋)あたり
・継続コースの場合:369円/ 1食(2袋)あたり ※2回目以降の価格
継続コース(送料込) | 1回のみ (送料込) |
||
初回(20%OFF)*1 | 2回目以降(10%OFF) | ||
4食 | 1,812円 | 1,976円 | 2,140円 |
8食 | 3,124円 | 3,452円 | 3,780円 |
12食 | 4,436円 | 4,928円 | 5,420円 |
16食 | 5,748円 | 6,404円 | 7,060円 |
20食 | 7,060円 | 7,880円 | 8,700円 |
*1 BASE FOOD®継続コースをはじめてご注文の場合
ベースパスタの価格表(税込)
・1回のみお届けの場合:390円/ 1食あたり
・継続コースの場合:351円/ 1食あたり ※2回目以降の価格
継続コース(送料込) | 1回のみ (送料込) |
||
初回(20%OFF)*1 | 2回目以降(10%OFF) | ||
4食 | 1,748円 | 1,904円 | 2,060円 |
8食 | 2,996円 | 3,308円 | 3,620円 |
12食 | 4,244円 | 4,712円 | 5,180円 |
16食 | 5,492円 | 6,116円 | 6,740円 |
20食 | 6,740円 | 7,520円 | 8,300円 |
*1 BASE FOOD®継続コースをはじめてご注文の場合
パン屋とほぼ変わらない値段で、この栄養価・味・便利さが手に入るのですから、かなりお手頃であると思います。
ベースフード(BASE FOOD)のメリット・デメリット
ここでは実食して見えてきたベースフード(BASE FOOD)のメリット・デメリットをぶっちゃけます。
デメリット
- パスタの味に少しクセがある
- バリエーションが少ない
正直言ってパスタの味にはクセがあり食べる人を選ぶと思いますが、そばや全粒粉の製品が好きな人なら特に問題ないかと思います。
また、ベースフードは主食を完全食にすることがコンセプトなので基本的にパンかパスタの選択肢しかありません。そのため、飽きないようにするためには自分で工夫する必要があります。
同梱のレシピは料理が苦手な人でも実践できる簡単な内容になっているので、参考になると思います!
メリット
- 栄養バランスを気にしなくて良い
- 調理の手間が最小限
- いつでもストップできる
- パッケージがオシャレ
ベースフードはいわゆる「完全食」なので1日に必要な栄養素の1/3を1食で確保することができます。
1日のどこかで取り入れておけば、他の2食が少し偏ったとしてもある程度は補うことが出来るため、忙しいけど健康維持をしたい人にはピッタリな製品です。
また、止めたくなったら簡単にマイページから次の配送を止められるので短期で目標を決めてダイエットやトレーニングする人にもオススメです。
最後におまけ程度ですが個人的にはパッケージがカッコいいのが嬉しいポイントです。
職場で取り出したらちょっとした話題にネタにもなりますし、単純にオシャレなので続けるモチベーションにもなります。
FAQ・よくある質問
内容量はどれくらいなの?
ベースブレッドは掌くらいの大きさで、2つで1食です。
ベースパスタはフェットチーネ/アジアン共に130gです。
賞味期限はどれくらいなの?
賞味期限は注文日から約1ヶ月程度持ちます。
ただし、Amazonや楽天で購入した場合1〜2週間が目安になります。
保存方法は何?
ベースブレッド・ベースパスタ共に常温保存が可能です。冷蔵保存も可能ですが公式的にあまりオススメしていないようです。
詳しい記事はコチラ↓
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ベースフードの賞味期限は?保存方法と日持ちについてまとめてみた
続きを見る
どんな支払い方法があるの?
現状は下記の支払い方法を使うことができます。
▽継続コース購入
- クレジットカード決済(VISA / Master Card / AMEX / JCB)
- Amazon Pay
- 代金引換(代引手数料 330円)※1万円未満の場合
▽1回のみお届け購入
- クレジットカード決済(VISA / Master Card / AMEX / JCB)
- Amazon Pay
- コンビニ決済(手数料 216円)
- 代金引換(代引手数料 330円)※1万円未満の場合
- 銀行振込(各金融期間の振込手数料)
1日3食食べないといけないの?
1日3食食べないといけないという決まりはありません。
公式では月20食ほどの頻度で取り入れることをおすすめしていますが、20食も食べられないと言う人は自分のペースでも全然大丈夫です。
どこで作られているの?
ベースフード(BASE FOOD)の製造工場は下記の通りメニューによって異なります。
製造会社・販売会社は?
会社名 | ベースフード株式会社 |
本社 | 〒153-0061 東京都目黒区中目黒5-25-2 |
資本金 | 2億9849万円 |
設立 | 2016年04月 |
役員 | 代表取締役 橋本舜 |
事業内容 | ベースフードの製造・販売 |
まとめ
味 | |
量 | |
ヘルシーさ | |
手軽さ | |
値段 | |
総合評価 | 4.3点/5点 |
公式サイト | BASE FOOD公式サイト![]() |
以上、ベースフード(BASE FOOD)のご紹介でした。
全てのメニューが、20秒から数分の調理で1食で1日の必要な栄養の1/3を摂取できるので、多忙な主婦やサラリーマン、健康管理に気を使っている方、ダイエット・トレーニングを頑張っている方にとってピッタリの製品です。
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